ダレンオフ会in東京3回目レポ
〜なんかこう、適当に書き連ねるアレ〜
2015年5月3日。
今年もこの日がやってきた。
銀座某所()にあるバンパイアカフェにて執り行われる、ダレンファンの集いの日が……!
ちなみにこの日にちは、映画版にて明かされた
『1803年5月3日、クレプスリー失恋が原因でバンパイアになった記念日』
に引っかけての日時設定である。
それ以外には特に意味はない。
だが、ダレンの世界で日にちが唯一はっきりとわかっているのはこの日だけなのである。
そう考えるとなにやらとても意味深い日にちに思えてくる気がしないでもない。
以下にはその日の様子を主催の主観で記していく。
なお、毎度のことながら徹夜からの長距離移動での参戦のため、オフ会開始前から主催は結構ヘロヘロである。
大幅な脳内補正が掛かっている場合が多分に考えられる旨、あらかじめ御了承頂きたい。
以上のことにご理解いただけた方のみ、スクロールしてお進みください。
とかいいつつ、ろくに下げずにすぐ始めるスタイル。
――16:30。
2年連続主催の到着が一番遅いというあるまじき事態に終止符を打つべく、集合時刻の15分前には現場に到着。
辺りにまだ人影はない。
3年目にしてようやく一番乗り出来たようだ。
いやいや、主催なんだったら毎年早く来てろよとか言うツッコミはなしだぜ。
こちとら好きで一番最後に来ているわけじゃないんだ。
皆が優秀で早めに集合してくれてるおかげで、相対的に主催が遅いように見えるだけなんだって。
さて、余裕の一つもかましてやろうと「今年は遅刻しなかった!」とツイートしたものの、別に過去も遅刻をしたわけではないんだよなって後から思った。
――16:31
主催到着後すぐ、ヘルプの連絡。
ふぁにぃさん「集合場所って○○でいいんですよね?」
主催「それ、……すごく逆サイドです……」
集合場所ですぐにお互いを認識できるようにと、やや辺鄙な場所を指定した弊害です。
過去2年の記憶をフル回転させて、集合場所まで誘導しましたとも。
……その誘導中、自分もちょこっと場所を移動してしまったせいで集合時刻に現場にいませんでした。
人はそれを遅刻と言います。
しかも「集合場所到着!」とか言っておきながら当の本人がいないんだから何とも悪質ですね。
主催はやっぱりいつも通りにクズ野郎だった。
そういうことにしていてください。
そんなこんなで無事に集合です。
今年の参加者は全部で5人。
主催、聖月さん、ふぁにぃさん、しろさん、あんなさんです。
なお、聖月さんは陰の主催と言っても過言ではない3年連続参加。圧倒的貫禄!
他3人は今年が初参加。
こんなクズ野郎が主催のオフ会に参加してくれてありがとう!
さて、ではお店に向かおう!
3年目ともなればもはや慣れ親しんだ道と言っても過言ではない。
迷うことなくお店銀座レストラン・ヴァンパイアカフェの前へ。
――16:55
17時からの予約なのでほんの少し早いが、社会人たるもの5分前行動を厳守せよといいますし、許容範囲だろう。
昨年はほんの少し早い時間にエレベーターで上がったら
「開店まで階下でお待ちください」
の看板にすごすごと引き下がる羽目になったが、今年はそのような失態を晒すことにはなるまい。
何故なら、GW期間中は開店時間が早くなることをリサーチしていたからだ!!
この時間はすでに営業時間内。
看板が置いてあるはずがないのだ!
ふはははは看板破れたり!!
若干ガタガタするエレベーターで、チーン。
こちらの予想通り、行く手を阻むものは何もない。
そして主催の天敵、金髪ウェイターの彼がのっけから現れることもない。
奴め、恐れをなして逃げおったな!
心の中で勝利の勝ち鬨を上げていたら
「きゃぁぁぁぁ!!!」
突然の悲鳴。
え?何??何なの!?
振り返ると、そこにはエレベーターのすぐ脇に設置してある玩具が。
その玩具、人が通ったりすると「キョェェェケッケッケッケ」みたいな鳴き声上げる奴で、それにあんなさんがマジびびりしてました。
まるで驚きの見本のよう。
こんなにも驚いてもらえたら玩具を製作した会社だって大喜びに違いない、ってくらいビビってた。
こういう純情さ、忘れずに生きていきたいね。
……これはあくまでも推察でしかないが、彼女のビビリっぷりを彼は見ていたのではないだろうか。
そう考えれば辻褄が合う。
彼はこの時既に、あんなさんをターゲットにすることに決めていたのだ。
ウエイトレスのお姉さんに案内されて座席へ。
相変わらず薄暗い店内。
足元見るのがやっとなレベルだぜ。
しかも所々小さい段差があったりで、結構足下ガン見だよね。
足下ガン見ってことは、周囲への警戒がちょっと落ちるってことだよね。
えぇ、ビビりましたよ。
ビビりましたとも。
暗い廊下の途中、暗幕カーテンと同化するようにひっそりと佇むローズ様に!!
もうね、さながら1巻でダレンとスティーブがフリークショーを見に行こうとしてMr.トールに遭遇した時のような気持ちになったよ。
基本黒でコーディネートされた衣装はびっくりするくらい暗幕と同化してて一瞬何かわかんないの。
でも、フリルタイと顔に白さが暗闇に浮かび上がるようで思わず「ひょぇぇぇ!?」って言っちゃったよ。
主催も大概ビビったが、それ以上にいい反応を示したのはやはりあんなさんでした。
こうも驚かせ甲斐があると、そりゃぁ絡みたくもなりますよね。
えぇわかります。分かりますとも。
さて、話は前後するがオフ会より少し前の話をしよう。
ダレンオフ会も3年目になり、そろそろ新境地の開拓と言うことでバンパイアカフェ以外での開催を視野に入れ始めていた。
参加者を募集する際も「こんなところでオフ会やりたい、などの意見があったら是非お聞かせください」と記述した。
するとそこに意外な人物からのリプが舞い込んだ。
バンパイアカフェの主、ローズ様だ。
因みに、フォロー関係にあるわけでもないのでローズ様は「バンパイアカフェ」などの単語でエゴサしているらしい。
意外に人間じみた行動をする魔界のプリンスである。
そんな方から直々に「ヴァンパイアカフェにしたまえΨ(`▽川)Ψ」とリプ貰ったら行かないわけにいかないよね。
というようなことがあり、本年もバンパイアカフェでの開催と相成ったのである。
なので、お誘い頂いたローズ様直々のお出迎えに主催はちょっとテンションが上がっていた。
過去二年は姿を見かけることもなかったので、偶然がぴたりと噛み合ったような感覚があった。
こいつはいつもとは違うオフ会になりそうだぜ!
……その予感は的中する。
話を戻そう。
座席は去年と同じ「聖ギオルギウスの祭壇」。
ていうか、去年と全く同じ場所だこれーーー!
この聖ギオルギウスの祭壇は3区画あるんですが、まさか3分の1の確率を引き当ててしまうなんてな。
恐らく予約をした段階で「あ、こいつら去年の奴らだ」てバレてんだろうな。
うん、毎年サーセン。
去年と同じ席ではあったが、カーテンが開いているためか前よりもやや明るい印象。
まぁ、それでも普通の光源下と比べたら格段に暗いんですけどね。
ぐるナビページのこんな明るさを期待したらダメ!もっともっと、めっちゃ暗い!
つか、去年はがっつりカーテン閉められたのとは対照的に、今年はカーテン閉めようともしない。
なんだこれは。
ウェイターが金髪のにーちゃんじゃないからか!?
うーん、バンパイアカフェのスタンダードがよくわからん。
開け放たれたカーテンにどぎまぎしていると、ローズ様自らおしぼりを持ってきてくれた。
うおぉぉぉローズ様にこんなことさせるなんてぇぇぇ、とか思ってたら、あんなさんが猛烈に絡まれていた。
他4人に対しては「はい」と普通に渡してくれるのに、あんなさんだけにはグググググッと押しつけるように全力で絡みに来てた。
昨年一昨年と金髪ウェイターに絡まれたさかきさんだが、今年は彼の姿が見えない。恐らく休みだ。
と、いうことは……?
イジられ役、お役ごめんだぜぇぇぇ!!ひゃほぉぉぉ!!
ということで今年のイジられ担当はあんなさんです。
いじられっぷりを楽しみにしてくれてた方ごめんなさい。
金髪ウェイターは出てきません!
あしからず!
あんなさんにターゲッティングしたローズ様が、メニューの説明してくれました。
しかし主催は半分も聞いていなかった。
だってもの凄く気になる料理名見つけちゃったんだもん!!
その名も「火炙りされたなんちゃらかんちゃら」。
ちゃんとメモ取ってなかったからメニュー名あやふやだぜ!
9巻でスティが火に手を翳して言った「あそこでじゅじゅう焼けているのは何だ?」って台詞が超絶に合いそうな料理だーーーー!!!
一度思ったらそれにしか見えなくなった。
この料理はラーテンの肉で出来ている。そうに違いない。
他にも「裏切りのなんちゃらかんちゃら」ってのもあって、そっちはカーダにしか見えなくなったツラみ。
今回注文したのは「ドラキュラ伯爵の晩餐会」コース
こんな感じの奴。(写真撮り忘れたのでぐるナビページより拝借)
ドリンクはオリジナルカクテル頼みましたが、特に何かを狙ったネタっぽいのはなかったので割愛!
今回はドリンク内にライトを仕込んだ氷が入っているのが多くてテーブルが去年よりも格段に明るい!やったね!
(※ドリンクは灯り取りのために頼むものではありません)
主催以外とは皆さん初顔合わせだったのも関わらず、自己紹介前から仲良くきゃっきゃうふふしてた。
素晴らしきかな、ダレンisボーダレス!
もう自己紹介とか要らんかな、とも思ったけど、一応やったよ。
回答項目は名前と好きなキャラとダレンと出会って何年目か。
キャラは赤師弟が人気高かったね。こいつはもはやテッパン。
そしてダレンとの出会いは皆10年選手。ダレンクラスタ息が長い。
……まぁ、「出会ったのは小学生の頃で〜」とか言ってたのは聞こえなかったふりだよね。
小学生……小学生かぁ……ズーン。
今回、聖月さんにお願いしてある物を持ってきて貰いました。
過去にあったイベントで手に入れたという「キューピーラーテン」!
裸のキューピーちゃんに赤マントってすごくシュール!
後ろ姿は雰囲気もあってなかなか格好良さが漂うのに、前から見ると全裸マント!
なんてこった!!
あれか、これがギャップ萌ってことか!?(恐らく違う)
こんなキューピーラーテンに「我が輩と契約してバンパイアになってよ!」とか言われたら全力で逃げる奴だよ。
……服って大切だね。
わざわざ持ってきてくれた聖月さん本当にありがとう!
我々がキユーピーラーテンで盛り上がっている間も、かなり甲斐甲斐しく働くローズ様。
呼んだらすぐ来てくれるし、それ以外の時はフロアが全体が眺められる位置で下々の者の同行を伺ってた。
常に気に掛けてくれる優しさ。
なんて気配りさんなんだ!
料理をつつきながら、話は以前にあんなさんと熱弁しあった「ダレンがアニメ化したら声優キャスティングどうしよう」という話題に。
なお、今回は料理の写真を殆ど撮らなかったという失態を犯しています。
だっておしゃべり楽しかったんだもん!!!
写真も撮らずに話しまくって食い散らかしてたんだもん!
ホントサーセン!!
写真が無いのはそういう理由です。
かろうじて、これは撮った。むしろこれくらいしか撮ってない。
ふざけた主催で申し訳ない。
精霊の湖に飛び込むんで許してくださいドボン。
さてさて、そんなわけでキャスティングを考える。
キャスティングの裁定基準は「ギャラはもちろんのこと、ラジオや公録といったイベント時における声優同士の相性などを考慮したもの」であること。
割とマジに考えてる。
まだ草案なので、「このキャラに合うのはこの人!」というのがあれば是非とも教えていただきたい所存。
以下には候補に上った声優、声優に求めたい要素を書き連ねておく。
ダレン→ギャラを押さえるために新人起用。これでイベント時のスケジュールも押さえやすい。主役だけど新人、そして周り(特にバンパイア勢)に大御所を配置することでリアル最年少元帥感を出していく。
ラーテン→大御所系の渋い声。大塚明夫。ねっとり感強めで藤原啓治。
カーダ→物語の中核を担うミステリアスボイスの代表格、石田彰。宮野守。平川大輔。小野大輔。
サイラッシュ→入野自由。
グラルダー→あんなさん一押し、内山昂輝。
サム・ストリーク・エブラ幼少期→少年役や動物役に定評のある、竹内順子。
ミッカー→うたプリのカミュ調の声で前野智昭。
ガネン→寺島拓篤。中村悠一。
アリス→雑賀みつき。
エバンナ→美人バージョンに沢城みゆき。ロープ姿にくじら。
スティーブ→映画版からの引き続きで浪川大輔。
様々な意見が飛び交う中、ローズ様がタコス?ピッツァ?を持って来てくれた。
料理の説明をしてくれたんだけどその時の「ツナです」の言い方がね、可愛くてね?
うん、なんかこの辺りからダレンオフ会がローズ様オフ会へと変貌しつつあった。
ローズ様は魔界生まれの石川育ち(公式サイトより)。
我々はローズ様のプロフィールや情報を求めてツイッターを検索。
すると
『城に帰った。今日は嫌なことがあった(以下略)』
という呟きを発見してしまった。
しかも投稿時間が深夜の2時とかでローズ様の体調とか気にし出す始末。
その割に、我々は飲み会特有の(素面の人にとって)嫌なテンションで「石川の良いところは?」とか「石川でおすすめの場所は?」とか質問しまくってた。
ローズ様もボソリとだけどちゃんと答えてくれる。
ローズ様いい人だー。
だって、追加注文でベルを鳴らすと「お呼び?」とか「何?」って、すっごい気さくに来てくれるの。
この「お呼び?」の言い方が、何ともいえないハマり具合でね。
日常生活でこんなにも「お呼び?」が似合う人いないと思う。
気になる人は是非お店に行って生ローズ様に逢って聞いてね!
そんなこんなでこっちもテンション上がりまくりで悪ノリしまくってた自覚はある。
勝手に質問振っておいて「こんなこと聞いて機嫌損ねてないだろうか」とか、上記のツイートを見ていたこともあり「今日は嫌なことがあった」と気を落ち込ませているんじゃないか、とか妄想に花が咲いてしまうのは致し方ないことだと思う。
だってオタクのオフ会なんですもの。
テンション的にはローズ様の薄い本が出来てもおかしくない勢いだった。
その頃の我々の口癖は
「あれ?これローズ様オフ会だったっけ?ローズ様オフ会だったよね?」でした。
今思い返しても、アレはダレンオフ会だったのか、ローズ様オフ会だったのか、よくわからない。
ローズ様で盛り上がっている我々の隣のブースで「我らに血を」「与えたまえ」という謎のコールが。
これ、店内で時々起こるんですよね。
どうやらバンパイアカフェの中には注文するとパフォーマンスも付いてくるメニューがあるみたい。
呪文?コール?はメニュー表にも書いてあったけど、前述の通り「火炙りのなんちゃら」「裏切りのなんちゃら」に心を奪われていたので文面ちゃんと覚えてないです。
そのコールの後でもこみちばりの高さから何か(ドレッシングorソース)を振りかけていました。
※ここ、メモに「死の手のポーズ」「ピラピラ」「モザイク」って単語を残してあったんだけど、どう関連してたかを忘れた。
死の手のポーズを取りつつ、掲げた手をピラピラさせることでセルフモザイクを掛けるって行動なのは覚えているんだけど、上記のメニューとどんな関係があったのか、記憶が飛んでます。
覚えている参加者の方居たら教えてください。※
さて、料理も気付けばラストのデザート!
オプションで頼んでおいた「ダレンオフ会3年目」の文字を入れたミニケーキもやってきた。
ケーキは十字架になってます。
……今回、さかきさんの天敵金髪ウェイターさんは出てこないって言ったけど、実は予約の連絡対応をしてくれたのが恐らく彼でした。
その時の電話のやりとりがこちら。
さかき「オプションのケーキに『ダレンオフ会3年目』って入れて下さい」
金髪「ダレン?」
さかき「はい、ダレンです。カタカナでお願いします」
金髪「ダレン……ダレン……あぁ、ダレン・シャンか(一人納得)」
さかき「っ!?」
バレてる!バレてるよぉぉぉ!!!!
俺は結局金髪ウェイターからは逃れられないということなのかぁぁぁぁ!!
……などと心臓ばっくんばっくんさせながら予約を取ったんですよ。
まぁ、そんな余計な話は置いておいて。
ケーキを持ってきてくれたローズ様。
直前、隣のブースでハッピーバースディの歌声を披露していた為か、こちらでも歌い出しそうになるローズ様。
「あ、やっべ、これバースデイじゃねぇ奴だ!」と内心焦ったに違いない。
そんなちょっとした失態への照れ隠しなのだろうか。
切り分け用にナイフを持ってきてくれた時、必要以上にあんなさんに押しつけてた。
恥ずかしかったのかな?ローズ様はかわいいなぁ。
記念にってことで、写真も撮って貰ったよ。
バンパイアじゃないからちゃんと写真に写りました。良かった良かった。
時間も差し迫ったのでぼちぼち退散しましょう。
会計の料金でちょこっと一悶着(割引サービス適応になってなくて確認してもらった)。
ローズ様からライブのチラシを貰って、はいじゃぁさようならって段になってあることに気が付く。
さっき撮ってもらった写真貰ってない!!!!
慌てて確認すると「ちょっと待ってて」とバックヤードに。
どうやら他の人が渡したと思ってたみたい。
無事に受け取れてよかったー。
ちらりと写真を確認すると、主催全力で目を瞑ってました(笑)
撮影時に「あ、一人目を瞑っちゃったね(ふぁにぃさん)。もう一回撮ろうか」と取り直ししてもらった分で目を瞑るとか、笑うしかないよね。
ローズ様に一応報告すると、主催が目を瞑っていることに全く気付いていなかった模様。
「え?」って言ってた。
それじゃぁってことで携帯でもう一回撮影してもらった。
今度こそばっちりでした。
お店はエレベーターでの行き来しかないので帰る際ももちろんエレベーター。
時間のせいか、他階に止まってなかなかやってきません。
ちょっと手持ちぶさたな待ち時間中、ふと天井付近を見渡すとなんとそこには血の手形模様が!!
入ってきた時は床の赤血球とか、その他目の高さの装飾に気を取られてしまって全然気付いていなかった。
血の手形とか、カーダの肌に刻まれたアレみたいだよね!と最後の最後でテンションアゲアゲですよもう。
いやぁ、細部に至るところまでダレンクラスタの心をくすぐる仕掛けがあって、バンパイアカフェ様々です。
本当にありがとうございました。
ようやく到着したエレベーターに乗り込んで、スタッフさんに見送られながら階下に降りる。
相変わらずガタゴト揺れるエレベーター。
そんな中で我々が心に思い浮かべたことはただ一つ。
(蛍光灯、めっちゃ眩しい……)
余韻もへったくれもない!
目が痛いくらいに眩しすぎる!!
エレベーター内の明るさに一気に現実に引き戻される感半端ねぇ!
いや、わかってる。
蛍光灯が眩しすぎるんじゃない。
店内が異常なほどに暗かっただけなんだって。
でも、でもっ!
もうちょっとこう、バンパイア尽くしな空間に身を置いたんだし、厨二病的な余韻に浸っていてもいいじゃん!?
強制的に現実を突きつけられることによって、一層夢のような時間(現実とは別の世界)を体験したように思えるけども!
何らかの喪失感を味わっている内にエレベーターは一階に。
(……っ、ま、眩しい……っ!!)
さながら、気分は太陽に対峙したバンパイアでした。
この日は天気も良かったので19時といえども外がまだまだ明るくて、暗い店内の後の太陽光は結構刺さります。
ある意味、この辺まで含めてバンパイア疑似体験空間なのかもしれない。
というわけで、バンパイアカフェオフ会は以上で終了!
……とはなりませんでした。
時間も早いしってことで、2軒目です。
お腹はそこそこ溜まっているので、昨年と同じコーヒーショップにゴー!
待つこともなくすんなり入店出来てラッキー。
うたプリの私生活で使ってもオタばれしなさそうなグッズ作りの上手さや、タイバニのファンの声を上手に拾って反映させていく上手さに驚きつつ、あんなさんをサークル参加させる包囲網を完成させていく二次会でした。
ある意味バンパイアカフェよりも盛り上がっていたかもしれない。
各ジャンルの知識や良い部分を持ち寄って、ダレンというジャンルが発展していったらいいね、って。
超絶大ざっぱなまとめだけど、だいたいそんな感じで二次会終了。
今年も閉店間際くらいまで居座ってしまいました。
お店の方、サーセン。
そんなこんなでオフ会ホントにおわりー!
来年以降も、毎年5月3日をダレンオフ会の日として開催していく所存です。
レポを読んで興味を持って下さった方がいましたら、是非とも5月3日を開けて置いて下さい。
皆様のご参加、心よりお待ちしています!
グダグダしてたらレポ上げるのが超絶遅くなりました。
他の皆さんのレポも全力で待ってる。
2015.06.25 さかきこう
てな感じで、取り留めなく思いつくままに書き連ねてみました。
まとまりがないのは自覚しているので、
他の参加者さんのレポが待たれる!!
皆さんよろしくお願いしますよー!
2014.05.07 さかきこう